kuront’s blog

主にUnityでのゲーム制作やってます。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【Unity】RPG制作 その23-ワープイベント、帰還イベントの作成

今回はワープイベントを作成していきます。eventIDを11とします。ワープイベントを知らせる処理をInformDangeonEventコルーチンに追加します。 クリックで展開 public IEnumerator InformDangeonEvent() { eventID = GetCurrentPosDangeonEventID(); Dangeon…

【Unity】RPG制作 その22-トラップイベント、扉のスイッチイベント実装

今回は探索時のトラップイベントやスイッチで開く扉の処理を実装していきます。 まずはじめに、DangeonController.csのInformDangeonEventコルーチンで、各々のイベントが配置されていることを知らせる処理を追加します。 クリックで展開 public IEnumerator…

【Unity】RPG制作 その21-到達していない部屋を非表示にする

前回の終わりで探索時のトラップを作成すると書きましたが、今回はその前に、到達していないダンジョンの部屋とその部屋に配置されているイベントを非表示にする処理を実装していきます。 はじめに、イベント及び部屋を表示するかどうかのデータを保持する配…

【Unity】RPG制作 その20-探索イベントのランダム配置

今回は探索イベントをランダムに配置する処理を実装していきます。 はじめに、今までDangeonMap.csのposOfEventに直接入力していたIDを階段の上り下りのイベント以外全て-1にしておきます。 クリックで展開 public int[,,] structOfDangeon = new int[4,5,5]…

【Unity】RPG制作 その19-ダンジョンの下層へ進む

今回はダンジョンの下層にすすめるように階層間の移動を実装していきます。現状、DangeonMap.csに2次元配列を定義してそれをもとにダンジョンの部屋構造を定義しているのですが、その二次元配列を三次元配列に定義しなおします。 クリックで展開 public int[…

【Unity】RPG制作 その18-探索時のイベント処理

今回は探索時にイベントを発生させる処理を作っていきます。探索時にDangeon関連の処理を実行できるようにQuestManager.csでDangeonController型の変数を定義します。 クリックで展開 [SerializeField] DangionMap dangionMap; //New 次に、DangeonControlle…

【Unity】RPG制作 その17-プレイヤー移動したら一定の確率で敵とエンカウント

前回は探索ステージのマップを制作しました。今回はプレイヤーの移動ボタンを押したら一定の確率で敵をエンカウントするようにします。 プレイヤーのマップ移動を実装するまでは、「進む」ボタンを押したらエンカウントするかどうかを処理していましたが、そ…

【Unity】RPG制作 その16-ステージ制作 プレイヤーの移動

前回はステージマップの見た目を作っていきました。今回はマップ上のプレイヤーの移動を実装していきます。 プレイヤーを移動させるためのボタンを以下のように配置します。 次にダンジョンの処理を制御するスクリプト、DangionControllerを作成し、DangionM…

【Unity】RPG制作 その15-ステージマップ作成

前回まではアイテムの使用処理を実装しました。今回からは探索ステージのマップを作成していきたいと思います。以下の画像のようなマップの見た目を作っていきます。 まずはじめに、Canvasを新規作成し、名前をDangionMapCanvaにします。次にDangeonMapCanva…

【Unity】RPG制作 その14-攻撃アイテム使用処理

前回は戦闘時の回復アイテムの処理の実装を行いました。今回は攻撃アイテムの実装をやっていきます。 アイテムのデータに命中率を設定したいので、itemData.csに以下の記述を追加しておきます。 [Header("攻撃アイテムの場合の命中率")] public int hitRate …

【Unity】RPG制作 その13-戦闘時の行動タイプの保持、実行

前回は戦闘中に回復アイテムを使用する処理を実装しようとして、アイテムを使っている途中で動かなくなったところで終わりました。 バグの原因が不明なので、アイテムの使用処理の実装を置いておいて先に戦闘時の行動タイプによる処理分けを実装していきたい…